フォアグラ野郎(村上)

さて、今月のトピックスです。日々のなんてことないことを書きます。

 

フォアグラ

好きです。滅多に食べることはありませんが、あのトロッとした舌触りと濃厚な旨み。

ここのところ、左の背中から脇下にかけて慢性的な強い痛みに悩まされていました。

ただの肩こりかなぁ、なんて思っていましたが、ネットで調べてみると背中の痛みは内臓疾患の可能性もあると、どの情報を見てもそう書かれています。

少し怖くなり、社長に『左の背中がすごく痛いです。原因はなんでしょうか?』と聞いたら、

『すい臓ガンだろう。』とあっさり言われました。

次の日、痛みが強くて会社を休みました。

その休みの日に私を訪ねて下さったお客様がいました。

そのときは畠山くんが応対してくれました。

『村上さんは?』、と聞かれた畠山くんは、

『背中の痛みが強いようで今日はお休みしているんです。』、と答えると、

聞こえるか聞こえないぐらいの声で『・・・すい臓ガン。』とつぶやいたのだそうです。

ちょっと面白かったです。

会社を休んだ日、社長が紹介して下さった病院に行き、人生で初めてCTスキャンなるものをしました。

結果は、『心臓も問題無し、腫瘍も見当たらず、とても綺麗な内臓です。すい臓ガンではありませんが、脂肪肝です。』と言われました。

脂肪肝。

ついにフォアグラ野郎になってしまいました。

ってことはフランスのフォアグラ用の鴨達はみな左の背中が痛いのでしょうね。

まぁ、つまらない冗談はさておき、

原因は頸椎のヘルニアでした。

 

 

 

 

感嘆詞

先日、イエステーションのフランチャイズ加盟店が一同に集まる【全国大会】がありました。

その全国大会では毎年営業向けのセミナー講師をお招きし、基調講演が行われます。

その基調講演の一節で、自分の気持ちを盛り上げ、良い表情にする方法があるとのことで、

隣に座った人とマンツーマンで向かい合い、制限時間内に感嘆詞、つまり驚いた時や感動したときなどに用いる、

『うわぁ!』、『すごい!』、『素晴らしい!』、などの言葉を互いに言い合いました。

この感嘆詞って意外と出てこないものなんですよ。

すぐにネタ切れになってしまいます。

私が感嘆詞を思いつくのに必死になっていると、

他の席でペアを組んでいる畠山くんがトチ狂って『村上さんっ!』と声高に叫んでいました。

【村上さん】は感嘆詞ではありませんが、ちょっと嬉しかったです。

 

 

 

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