News Letter -2022年5月(小林)-

皆様、いつもお世話になっております。

すまい倶楽部㈱の小林 北斗と申します。

この書き出しを書いているのは4月の下旬ですが、朝からとても天気が良くて、日中の最高気温は27℃の予報です。

「この夏は猛暑の可能性」と聞いていましたが、早くも夏日です。

二の腕が貧弱なため半袖が絶望的に似合わない僕ですが、夏場の半袖ワイシャツを検討せざるを得ません。

今月は、日々の出来事について書かせて頂きます。

 

■会社の近くに新しくパン屋さんがオープンする話

突然ですが、『会社の近くに新しくパン屋さんがオープンする話』です。

タイトルで内容をすべて話し終えてしまいましたが、とにかくオープンするのです。

『BLUE POPPY Bakery(ブルーポピーベーカリー)』さんという名前のお店で、このたび新築された建物の1階のお店です。

場所は『玉川2丁目12-7』で、『セブンイレブン玉川2丁目店』のすぐ裏あたり、『キッズベースキャンプ』の横を入って右側です。

この文章を書いている時点ではオープン前ですが、窓には『4月28日オープン』と貼り紙がしてあります。

お恥ずかしいことに、あまりに楽しみすぎて毎日のように開店準備中のお店を外から見ていたら、ある日、お店の方がわざわざ作業の手を止めて出てきて下さり、「こんにちは、よろしくお願いします!」とご挨拶して下さいました。

あの時の僕はどう考えても作業の邪魔でしたので、お詫び代わりにこの紙面でひっそりと宣伝させて頂くことにしたのです。

貼り紙には『賑やかでワクワクするようなパン・焼き菓子のお店です。』とお店のコンセプトも書かれています。

僕にしてみれば、建物の建築中の時点からずっとワクワクしっぱなしですので、オープンされた暁にはもうワクワク間違いなしです。

朝は毎日コンビニのおにぎりを食べている僕が、にわかに朝パン派に寝返る可能性が出てきました。

パン好きの方も、『朝はコンビニおにぎり派』の皆様もぜひ行ってみて下さい!

以上、『BLUE POPPY Bakery(ブルーポピーベーカリー)』さんの宣伝でした。

 

■ガーナチョコ

先日テレビで『ロッテ ガーナチョコ』のCMを見ました。

スヌーピーとチャーリー・ブラウン、その仲間たちが出演しているCMです。

僕はスヌーピーが好きなので、視界の端でCMをチラ見していたところ、スヌーピー達は手に板チョコを持って踊っていて、チョコの銀紙は一部剝がされています。

そこで僕は何らかの違和感を覚えました。

CMが終わってから違和感の正体に気付いたのですが、スヌーピーは犬なので、板チョコなんて食べたら完全にアウトのはずです。

それに気付いた瞬間、僕はリビングで「イヌが!板チョコ!」と叫んでいました。

叫んだのが自宅で本当によかったです。

人と同じ言語を操り、人と同じ二足歩行のスヌーピーに向かってイヌ呼ばわりはあまりに失礼ですが、あの時は本当に驚いたのです。

でも、後日同じCMを見たら、スヌーピーはチョコを持って踊っているだけで、一口も食べていませんでした。

安心しました。

彼はただ、プロとして仕事を全うしていたのです。

そもそも、原作での彼はチョコチップクッキーとかも普通に食べていましたし、きっと特殊な訓練で犬としての弱点を克服したのでしょう。

さすがスヌーピー。

 

■就活

街で新社会人の方を見かけて思い出したのですが、僕は就活で『警察官』の採用試験に応募したことがあります。

10年以上も経った今では動機も定かではありませんが、震災直後で厳しい就活の中、『仕事』や『人生』に思いを巡らせ、自分なりに正義を志したのかもしれません。

当時、僕の唐突な警察官志望には、親ですら「そうなの?なんで?」と疑問を呈していました。

子供の頃からの夢ならともかく、いきなり言い出したので、さぞ奇妙だったことでしょう。

確か試験は筆記・体力測定・個別面接を受けたと記憶していますが、結果は残念ながら不採用でした。

採用試験には健康診断書を持参するのですが、当時の僕はひどく華奢で、身長180cmに対し、体重が47kgしかありませんでした。

そんな超極細お巡りさんは見たこともありませんので、今考えたら診断書の時点で即不採用のレベルです。

もし何かの間違いで採用されていたら、僕も街の平和もズタボロになっていたでしょう。

街を守って下さるお巡りさんに感謝しつつ、交通ルールを順守するくらいが僕にできる正義です。

以上、小林の就活と正義の話でした。

今月は以上です。また来月!

 

 

 

 

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