最近ありがたい事に、初めてお店に来られる方も「関谷さん」とか「小林さん、宅建受かったんだね」等、おっしゃっていただけます。
全く興味がない情報もあると思いますが、何卒お付き合いくださいませ。
さて今の時代、二子玉川のマンションは、誰が購入しているのでしょうか。
再開発前は、二子玉川の在住者が7割、外が3割でした。
ところが再開発後は逆転しております。
認知度が上がり、価格が上昇した関係でしょうか、二子玉川以外が7割で、二子玉川の在住者が3割程。
このような状況ですから、二子玉川以外の方に目を向けなればいけません。
例えば、新聞折込チラシ(近くの3割)よりも、ネット(遠くの7割)に力を入れたり、二子玉川を知らない7割の方に、二子玉川の情報を多く伝える等が、不可欠でしょう。
よって「集客」や「物件案内」の対策は次のようになると思われます。
集客 → ネット掲載は1社に頼らずに、多くの会社のホームページに掲載(+スーモ等)する。
案内→ 二子玉川を良く知っている人を窓口に選び、情報を多く伝えてもらう。
では、当社は、どうしているのか。
「集客(ネット)」
全ての会社のHPに掲載する事は、非現実的ですが、全ての大手のホームページには掲載しておきたいところです。
当社に依頼していただければ、全ての大手不動産会社のホームページに掲載する事ができ、スーモなどのポータルサイトにも掲載されますので、理想的に宣伝活動ができます。
逆に大手は、他会社のホームページには掲載させない為、やや宣伝範囲が狭くなるかもしれません。
「二子玉川の情報(案内)」
繰返しになりますが、二子玉川をよく知らない人の割合が、全体の7割になります。
このような状況の場合、販売の窓口は、誰にするのが理想でしょうか。
「渋谷など、他のエリアの営業マン」でしょうか「二子玉川の私」でしょうか。
二子玉川ライズタワーは、現在20件以上の中古物件が販売されています。
その内で当社窓口の販売物件は、たったの1件です。
「1件しか依頼されていない」と思うのか、「1件以外は全て販売している」と思うかは、あなた次第です!