マンション売却⑯ 賃貸か売却か (関谷)

二子玉川の皆さま、ご覧いただき有難うございます。

これを書いている時は12月の上旬。

皆様はどのような年末年始を過ごす(年明けの方は「過ごされた」)のでしょうか。

年末年始は、人が集まる機会が多いので、不動産の話になる方もいるのではないでしょうか。

 

そこで、家を売ろう!と結論が出た方も、賃貸にしたらどうなるのだろう?

と一度は考えると思います。本やネットで調べてみてもよく分からない上、相談者の選択も難しい。

 

たとえば、売買と賃貸と部署が分かれている不動産会社の場合、受付窓口の人は、どちらの営業を呼ぶのでしょうか。

売買担当なら売却を、賃貸担当なら賃貸する事を勧める事は、誰でも想像がつきます。

でも、対応がよい会社であれば、両方の担当が一緒に相談してくれる、もしくは、一緒ではなくても、両方と話ができる状況をセットしてくれるはずです。

当社では、この1年間そのようにしておりました。

賃貸は小林さんが専任で担当していたからです。

 

現在は違います。

小林さんも売買営業ができるようなりましたので、以前の体制に戻しています。

つまり賃貸と売買を分けずに、どちらも担当する体制です。

迷われている方は、すぐにご相談ください。

何時間も本・ネット等で調べる事は否定しませんが、私達と1時間話をするだけで、方向性は出るはずです!

 

迷っている方にとって、
当社のよい点を2つご紹介します。

1、両方の話が一度に相談できる。(総合判断・時間短縮)

例えば、売買担当と相談する場合、売却の「一般論」になりがちです。

売却諸費用がいくら、査定額がいくら等。

これなら本やネットをみれば判断ができるかもしれませんし、迷われている方は、お金以外にも相談事項があるはずです。

当社のように、両方相談できる担当者であれば、今後どうしたいか、お客様の価値観は何か、家族構成はどうか、将来のライフスタイル等を総合判断して提案する事ができます。

もちろん、両方話ができますので、時間の短縮にもなります。

 

2、営業の良し悪しが、判断できる。

売買担当の営業の場合、売却に偏った話しかできない為、お客様の為に情報提供しているか――その「心」は判断しにくいものです。

私達は、両方の話ができますので、偏っているか、いないか。

親身になっているか、いないか等、私達の「心」は、容易に感じ取る事ができると思います。

皆さまにとっては、重要なポイントではないでしょうか。

 

次回は、二子玉川の市況についてお話したいと思います。

 

 

 

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