みなさま、いかがお過ごしですか。
桜、咲きました。春ですね。
もっとも、早咲きで有名な河津桜は1月には咲き始めます。
テレビで毎年放映される河津桜を見て、今年こそは現物をみてみたいものだと思っていましたが、残念ながら今年も実現できませんでした。
つい先日インフルエンザにかかりました。
56年生きてきて、初めての経験です!
ただの風邪だと思い、病院へ行ってみることにしました。
高島屋の裏手にある日産玉川病院の分院は、水曜日以外の土曜日曜もやっているのでたいへん便利です。
受付を済ませて、問診表と体温計を渡され、検温。37,5度。
通常なら微熱。しかし、平熱が35度前後の私にとっては、けっこうつらく、ふらふらしました。
診察室に通されて、診察。
最初はお医者さまも通常の風邪と思っている感じで診察していましたが、念のためにインフルエンザの検査を行うことに……。
検査の前、看護師さんが細い長い綿ぼうのようなものを片手に、「痛いですよ、痛いですよ」と繰り返し、脅かしてきました。
いざ検査!間髪なく細い綿棒が鼻の奥深くに無造作に入れられる。
確かに痛い。
ただ散々前置きがあったので覚悟はできていた。それにしても痛かった。
その後10分位待たされて、再び診察室へ。
インフルエンザB型です。
淡々と告げられた。
B型?A型ほど重くないということです、という説明。
ただ、先ほどまでマスクをしていなかった医師の口にはしっかりマスクが装着されていた。
1週間は外出禁止、という指示。
当然、会社にも行けない。
幸いにも意外と熱は出なかった。
高熱が出る場合もあると聞いていたが、ほとんど出ない場合もあるという。
毎年風邪をひいていた私が、ここ5年位風邪をひかなかった。
R1というヨーグルトの効果と信じている。
しかし、そうではなかった。
いや、飲んでいたからこのくらいで済んだのか。