皆様こんにちは。焼きそばより焼うどん派。畠山です。
今回は前回お伝えできなかった、知って得するゴキ○リの撃退方法をお伝えいたします。
撃退法その①…殺虫スプレー
一番ポピュラーな方法です。ただ、即死ではなく、暴れるのと部屋が汚れるのが難点でしょうか。
ちなみに暴れる理由は苦しいとかではなく、テンションが上がりすぎるから…という説があります。
そしてテンションが上がりすぎてそのまま息絶えると…信じるか信じないかは貴方次第です。
撃退法その②…界面活性剤
要するに食器洗剤とかですね。彼らは体の表面が油に覆われています。そして油に覆われている状態でないと呼吸ができないのです。つまり、界面活性剤で表面の油を取ってあげると窒息死するという寸法です。
この方法は暴れることなく対処できるので、お試しあれ。
撃退法その③…熱湯
彼らは意外と熱に弱いです。その為、熱湯をかけると即死します。ただ、熱湯を準備する時間に逃げられる可能性と床がびしょびしょになるリスクがあるので、現実的ではないかもしれませんが、もし機会があれば。
撃退法その④…彼らの天敵
彼らにも天敵がいます。まずはムカデ…論外です。人間にも害があっては意味がありません。
しかし、人間に害を与えず、彼らを駆逐してくれる存在がいます。それがアシダカグモというクモです。むしろゴキブ○を駆除する為に輸入されてきたくらい天敵で、人間には危害を加えず、むしろ人間を見ると逃げるくらい臆病にも関わらず、一晩で20匹以上の○キブリに噛みついた、などの伝説を持ち、さらにはクモの巣も張らない地面にいるタイプの益虫です。
2~3匹のアシダカグモがいる家のゴキブリは半年で全滅するとまで言われております。
その無双っぷりから巷では「アシダカ軍曹」の愛称で親しまれているくらいです。すごい!
しかし、大きな問題が一つ。それは、見た目。
簡単にいうと成人男性の掌くらいの大きさのクモです。それがものすごいスピードで動きます。
おぞましいです。しかし、究極の益虫であることに変わりはないので、もし機会があれば…
撃退法その⑤…寒気
真冬に窓を開け放って一日くらい放置してください。彼らの卵は寒さで全てダメになるので卵が全部ダメになると諦めて彼らもその家を出ていくと言われています。これからの季節にピッタリですね。
撃退法その⑥…バルサン
もし可能ならバルサンを焚いてください。それが一番手っ取り早いです。
お引越しをする方は荷物を入れる前にバルサンしてください。
以上、撃退法でした。ご参考までに!
それではまた次回お会いしましょう。