みなさま、いかがお過ごしですか。早いもので今年も後２ケ月となりました。１年の経つのはほんとうに早いですね。特に年をとるとそう感じます。
サミエル・ウルマンの「青春」という詩をご存知ですか。一部抜粋いたしますと、“青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。年を重ねるだけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる”……というものです。
この詩、実はイエステーションの全国大会でよく紹介されています。松下幸之助氏もよく引用したそうです。みなさまはいかがですか。青春していますか。興味のある方は、全文をネットで検索してみてください。新井満氏の訳詩がお奨めです。
さて、今は、ゴルフのトップシーズンです。私もこの時期は、月３回コースに出ます。去年の５月から本格的に始めて早１年半になりますが、一向に１００のスコアを切れません。相当の努力は積んでいるつもりなのですが。向いていないのかなあ、と思ったりもしますが、しかし、やめられません。こんなにハマるとは、正直思っていませんでした。ある意味、麻薬やギャンブルみたいな魔力があるのかな。ゴルフ中毒というか……。たった一回のナイスショットですべてが報われます。コースに出ている時だけは、浮世の悩みもすべて吹き飛んでしまいます。ゴルフで青春しているのでしょうか。
ゴルフコースを回る日の前後日には、２４年間通い詰めているスポーツクラブで、足のマッサージとストレッチを受けます。そこで使用するオイルが、筋肉疲労にとてもよく効きます。ドイツ製で“高濃度酸素マッサージオイルＯ2クラフト”というものです。このオイル、筋肉疲労だけでなく、やけどやキズにも効果的なのです。一度、髭そりで顔に5枚刃の切り傷ができた時にこのオイルを塗ったら傷がきれいに治りました。もちろん、個人差はあるとは思いますが。
では、また来月。