マンション売却⑩ プロセス(関谷)

太田屋で1000円セットを注文する時、3杯ドリンクセットか、2杯+つまみ1品のセットにするか、少し悩む関谷です。

今回もよろしくお願いします。

さて、売却の話も第10回目となりました。

今回はイエステーションの売却プロセスについてお話をします。

 

私達は、お客様の情報を「スタッフ全員で共有」する事から始まります。

お客様から聞いた情報をベースに、ああかも?こうじゃない~?と皆で話し合います。

そして、これがいい!という仮説を立てて、お客様の家に訪問します。

訪問の目的は査定金額を算出する為ですが、私達の場合は、その仮説が合っているかを確認する事も大切な目的ひとつにしています。

訪問を終えた担当者が、その打合せから帰ってくると、また集合。

「だったら、その提案はやめよう」とか「いいね!それでいこう。」など、お客様のベストな売却や住替えのストーリーを描いていきます。

お客様が売りたいと思っても簡単にはYESと言わず、お話を伺いながら、他によき道がないか模索しています。

 

次に、売却を依頼された後。

これまた皆で集まります。物件の魅力を出し尽す為です。

「物件に付加価値をつける事」を一番期待されている当社。このプロセスが最も大切。

こうすることで、物件の魅力を把握するだけでなく、どのスタッフでも、お預かりした物件の魅力を伝えられるようになります。

例えば買手を探してくれている他業者様からの電話対応も、担当がいなくても様々な質問や魅力を伝えきれます。

また、物件内見は現地で直接魅力を伝えられる絶好の機会。

もし担当者が行けなくても、機会を損失することなく魅力を伝えられます。

物件の宣伝方法も色々あります。

例えば、近所に知られたくない人に向きの販売方法。

逆に、新聞折込チラシや近隣ポスティングをはじめ、野村・東急・三井・住友などのあらゆる不動産会社のホームページにも掲載して欲しいという、イケイケの販売方法。

販売方法をひとつひとつお伝えしながら、お客様に見合った宣伝方法で進めています。

 

販売プロセスの一部をご紹介しました。

次回は真夏に、お会いしましょう!

 

 

 

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