ライズショッピングセンターの前年度の来場者数が3000万人を超えたそうです。永続的にお越しいただける街づくりに、当社も貢献していきたいと思います。
さて、売却の話も9か月が経過しました。
結局の所、業者選びは何が大切なのでしょうか。
やはり「信頼・安全」ではないでしょうか。
騙されず、トラブルもなく、何事もなく売却できそうな会社は、どこだろうか。
まず、そう考えるのではないでしょうか。
では、不動産取引の安全とは何でしょうか。
会社の規模が大きければ安全、小さければ安全ではないのでしょうか。
私は、不動産取引の安全は、契約書類の内容だと思っています。
特に重要な書類が「重要事項説明書」という物件の調査報告書です。
物件を調査し、買手に報告する書類です。
主な内容は、権利関係・法規制・管理規約などに始まり、過去の事件の有無・周辺環境・近隣住人・耐震状況・設備状況・修繕履歴、欠陥箇所などを説明します。
売った後に「こんなの聞いてないよ~」になると、トラブルになりますので、正確な事実、特に悪い事実について買主様へ説明をします。
安全性の確認は、あなたのマンションを過去に取引した事があるか否かも一つの判断材料になります。
取引をした=物件調査をした=問題の有無が分かる。
となり、安全性の高い説明書類がすでに存在していると言えます。
当社は21年。
売買仲介を主とした不動産会社としては、一番の老舗会社です。
二子玉川エリアの、ほぼ全てのマンションを取引しています。
つまり、トラブルがなかった重要事項説明書が、一通り揃っております。
もちろん1部屋毎に調べる項目はありますが、過去に安全に取引された契約書類は、引き継がれ、二子玉川の不動産をお持ちの皆様の取引の安全性を高めてくれます。
イエステーションって良さそうだけど、安全面はどうなの?と思われている方、少しは安心していただけたでしょうか。