ダーツ(畠山)

皆様こんにちは。

今年はかなりの猛暑になるそうです。

畠山です。

水分補給のお勧めはOS-1。

今回は趣味について。

 

池袋でのダーツ…

何を隠そう、私の趣味はダーツです。

池袋のダーツショップによく出没します。

友人の勧めで始めたのですが、今では一人で行くようになりました。

平日の昼間から夕方くらいまでは一人で来ている人も多く、落ち着いた環境でプレイに集中できるのです。

ただ、夜になると環境が激変します。一言で言えば、人が増えます。

左右に3~4人くらいの団体がいる状況になります。

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このような状況になります。

○が私で●が隣の団体です。

オセロで例えれば絶対絶命の状況。

とにかくやりにくいです。

一組一組の距離も近く、話声やプレイ状況も丸わかり。

さらに、ダーツは一人一人投げていくので3~4人でいると空き時間が多いのです。

要するに、一人でやっていると視線をばっちり感じます。

もはやオセロのようにひっくり返って団体の仲間入りをしたい…なんて考えることがあるくらいです。

 

そんなある日、いつものように一人でいるとき、隣に女子大生くらいの3人組がやってきました。

「団体様キタ」心のなかでそんなことを考えつつ、黙々と投げ続けます。

女子大生も投げ始めます。私にもこんな時分があったなと考えながら投げ続けます。

30分ほど経ったとき、とある言葉が聞こえてきました。

 

「うまーい。すごーい」

 

なん…だと…?

 

詳しい状況は端折りますが、確実に私に向けて発した言葉でありました。

…これはオセロになる日が来たのかもしれない。

意を決して「ありがとうございます!」と声に応えました。

ディズニーのお兄さんばりの笑顔と発音です。

まさかディズニーランドでの勤務経験がこんな場所で生きてくるとは思いませんでしたが、とにかく応えました。

 

無視されました。

Why Japanese People

 

今月は以上です。

それではまた来月。

 

 

 

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