皆様、いつもお世話になっております。すまい倶楽部㈱小林 北斗です。
こちらの文章を書いている今は5月。散歩にもいい時期ですので、毎日のように激歩(げきほ。激しい散歩のこと。今考えた言葉。)しておりましたところ、先週は130km以上も歩いておりました。もはや健康にも良くない気がします。
皆様も、ぜひ適歩(てきほ。ちょうどいい感じの散歩のこと。今考えた言葉。)を心がけましょう!今月も、日々の出来事について書かせていただきます。
■道
弊社『すまい倶楽部㈱』が入っている施設「二子玉川ライズ バーズモール」の周辺では、よく道に迷っている方を見かけます。特に、昨年までバーズモール地下で営業されていた「オーキッド ミュージックサロン」さんは入口が奥にあってやや分かりにくく、コンサートに来た方が困っているのをよく見ました。
先日も、バーズモールの裏手で何か探している方がいたので、「何かお探しですか」と声を掛けてみたところ、「パズードコー」さんに行きたいとのことでした。バーズモール1階の美容サロンです。
それを聞いた僕は、なぜか弊社お隣の生ドーナツ屋さん「DO&CO(ドゥー&コー)」さんと取り違え、「正面に回って頂いて、手前から4軒目っす!」と元気な後輩のような口調で誤情報をお伝えしてしまいました。正しくは手前から2軒目。名前も「コー」しか合ってません。やらかしました。
道に迷っている人に声を掛け、親切顔で誤った道を教えるという、“森のイタズラ悪魔”みたいなことをしてしまいました。直後に気付いて慌てて「パズードコー」さんに様子を見に行ったところ、先ほどの方がちゃんと受付されていましたので、イタズラ悪魔に惑わされない方だったようです。よかった。
皆様も、駅前でお店を探す際は親切顔のイタズラ悪魔にお気を付けください。「4軒目っす!」と言っては人を騙します。僕ですけど。
■ワニ
母から聞いたのですが、幼少期の僕はある絵本を異様に怖がっていたそうです。タイトルは『わにのバニバニ』。タイトル通りワニの出てくるお話です。本の内容はもう覚えていませんが、僕がその「バニバニ」をとにかく怖がるため、母はその恐怖心を日々の育児に活用していたといいます。
例えば、僕がなかなか寝付かず寝室から出てこようとした際に、母は「バニバニ」のいるページを開き、寝室の入口にそっと立てて置きました。すると僕は恐怖で部屋から一歩も出てこれなくなり、やがて眠ったそうです。
今さらですが、子供の行動を“ワニへの恐怖”でコントロールするのはどうかと思います。発想も猫除け・カラス除けに近いですし。絵本作家さんも、まさか自らの作品が“幼児封じの結界”として運用されているとは夢にも思わないでしょう。
先日そんなことを思い出して『わにのバニバニ』を検索してみたところ、推定4才くらいの小さい男の子が、もっと小さい黄色いワニとプールで遊んでいる絵が出てきました。恐怖どころか、普通にかわいいペットでした。かつて僕が恐れたのは、どうやらこの“ミニ黄色ワニ”だったようです。どういう感受性?
また、絵本の刊行は1991年で、当時2歳だった僕がワニの恐ろしさを認識していたことも不思議です。もしかすると、僕の前世はワニに捕食された草食動物だったのかもしれません。
そういえば人から「トムソンガゼルに似てるね。まわりに何十頭も群れの仲間がいるのに、運悪く一頭だけ捕食されるトムソンガゼル。」と言われたことがあります。なんすかそれ。すごく不憫なガゼル。動物占い風の悪口。
■ワニ②
ワニについて、もうひとつ。『ワニワニパニック』のことです。『ワニワニパニック』と聞いて、「ワニの歯を1本ずつ押していくと、どこかで急に口が閉まって噛まれるアレ」をイメージされた方、それは誤りです。
アレの名は、『イタイワニ―(Ⓒバンダイ)』です。「アレの名は」って、なんか「君の名は」みたいに言いましたが。対して『ワニワニパニック』は、昔ゲームセンターにあった「ワニをハンマーで叩くゲーム」で、モグラ叩きのワニ版です。
では、なぜ混同が起きたか。単に両方が「ワニのゲーム」だからというのもあるでしょうが、それだけではないと考えます。『ワニワニパニック』の軽快なリズムに対して『イタイワニ―』の名前は弱めで、噛みつく側であるワニ本人がなぜか「イタイワニ―」と痛がっているのも意味が分かりません。ワニサイドは何も痛くないでしょうに。
今月は「悪魔」・「ワニ」・「ワニ」の三本立てでお送りしました。禍々しすぎる。来月は「アロマ」・「コーヒーミル」・「フィルムカメラ」くらい彩りがあったらいいですね。たぶん無理ですけど。
今月は以上です。また来月!

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