二子玉川にお住まいの皆様、こんにちは。(小祝)

チョットめでたい小祝(こいわい)です。

いかがお過ごしでしょうか。

外はまだまだ寒さが続きますが、日によっては温かさを感じられるといったところでしょうか。

 

さて、突然ですが皆様は「夢」についてどのようにお考えでしょうか。

ここでの「夢」とは、睡眠の際に見るもの、

【睡眠中あたかも現実の経験であるかのように感じる、一連の観念や心像のこと。睡眠中にもつ幻覚のこと。 将来実現させたいと思っていること。願望。願い。】

と定義づけられています。

 

少し前までは、学生のとき以来、全く「夢」を見ることがなかったのですが(実は見ているが、覚えていないだけかも)、最近ではほぼ毎日見ています。

いろんな「夢」を見ますが、一番印象に残っている良い「夢」というのが、仕事が急に週休三日制になり、勤務時間がお昼の時間からになるという素晴らしい内容です(笑)。

もちろん、給与等に変動はありません。

正夢には到底なりえないですが、少し期待をしてしまう自分もいます。

 

「夢」については、さまざまな研究がなされているようですが、

一般的には、レム睡眠(浅い眠りに陥る)時に、脳は活動しているため、脳の記憶貯蔵庫から過去の記憶映像が再生されつつ、記憶映像に合致する夢のストーリーをつくっていくと考えられています。

「夢」の中で急に内容が飛んだりすること、ありますよね?

この考察が正しいということになれば、同じ内容の話の中での記憶が途切れ途切れなために引き起こされているのではないかとも考えられます。

この「夢」の中での反射行動として、寝ている間に身体が動いたり、寝言を発したりするみたいです。

私は最近熟睡できていないのでしょうか。

 

また、「夢」にもいくつか種類があり、個人的に好きな「夢」が、明晰夢です。

これは学生時代に頻繫に見ていた種類の「夢」なのですが、夢の中でこれは夢だと自覚している状態で見る「夢」です。

この状態になると、自分の望み通りに「夢」を変化することが可能になります。

例えば、自分が何かに追われている「夢」。

これは夢だと自覚することができなければ、ただただ恐ろしい「夢」に終わってしまいますが、自覚することができれば、自分の望み通りになるので、逃げているだけではなく、武器を取って戦うこともできたりします。

学生時代に私がこのような「夢」を頻繫に見ていたのは、今と比べて好奇心が旺盛だったからかもしれません。

このような「夢」をまた見たいと思っている今日この頃です。

 

 

 

 

 

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