こんにちは。フリルよりメルカリ派。畠山です。
奪い愛、冬
人々の娯楽に「テレビドラマ」というのがあります。
クール毎に注目を集めるドラマ、面白いドラマがありますよね。
最近だと「逃げるは恥だが、役に立つ」とか。
「逃げ恥」に関して言えば、視聴率も上々で軽く社会現象になりましたが、個人的に1~3月のドラマの中で最も注目すべきドラマが先日終了しました。
※3月12日時点
その名も「奪い愛、冬」ジャンルはサイコホラーコメディ。
全7話。
テレビドラマ史上に残る名キャラクターを残し、惜しまれながらも終了しました。
2004年のドラマ「牡丹と薔薇」の小沢真珠さんも超えたのではないでしょうか…
当初はドロキュンなんて言われていましたが、ドロギャアですよ。
特に水野美紀さんの怪演には笑いと恐怖しかありません。
気になる方は「水野美紀 ここにいるよ」で検索！
「水野美紀 違わないよ」でも可。
検索の際に注意しなければいけないのは青山テルマさんですかね。
ベイビーボーイ 私はここにいるよ。
もはやそういう歌に聞こえてきます。
そばにいるよとは言っていません。
多分。
最後の最後まで笑わせにくる製作スタッフにも脱帽の「奪い愛、冬」
春夏秋で続編希望です。
見ていない方。
全7話と短いのでぜひご覧になってください。
サイコホラーコメディとお伝えしましたが、コメディドラマを見る感覚で見ていただくとよいかもしれません。
お子さんには見せないでください。
簡単な見所としては
水野美紀さんと三浦翔平さんの狂気溢れる演技、
倉科カナさんの困り顔、
大谷亮平さんの違和感と毎話挿入されるシャワーシーン、
ダレノガレ明美さんのロボット、
榊原郁恵さんのお料理バンバン、
501（コワイ）号室、
杖ドン、
引き裂かれる藁人形、です。
三浦「翔平」と「大谷」亮平が混ざって「大谷翔平」と何回言ったことか。
ちなみに、仮面ライダー俳優である西銘 駿さんがちょろちょろ出てます。
最近、仮面ライダー女優の清水富美加さんが電撃引退してしまったので、こういう活躍は嬉しいですね！！
というわけで、愛が奪い、奪われる。「奪い愛、冬」
今からでも遅くありません。ぜひご覧ください！