日常の話 (畠山)

皆様こんにちは。朝ごはんはパン派。畠山です。

最近、よく映画を観ます。

一週間に5本は観ます。

ただ、この間、5本借りて5本とも観ないで返却するという事案が発生しました。罪深いです。というわけで、今回は日常生活の中で衝撃的だったお話です。

 

「喫煙席」

とある飲食店で順番待ちをしていた時です。

店員「いらっしゃいませ。喫煙席ですか?禁煙席ですか?」

客「喫煙で」

店員「申し訳ございません。ただ今全席禁煙席でして…」

という粋な接客を目撃しました。

 

「大久保利通」

私の地元(秋田)の友人と話しているときのこと…

友人「最近、大久保利通みたいな歌手っていねやなー」

……久保田利信でした。マジか。秋田県。

 

「ショウワ」

最近、従兄の子供(6歳)に

「おじちゃんって平成何年生まれ?僕の先生は平成2年生まれなんだって!」

と言われて、担任の先生と一つしか違わないのにおじちゃん扱いされたことと、

「ギリギリ昭和生まれなんだよー」と返したら

「ショ…ウ、ワ?」と悲しそうな顔をされたことが4月第三週のハイライトです。

 

「アンテナ」

ちょっと前の話になりますが、弊社スタッフの村上さんと車に乗っていたときのこと。

村上さんが運転していたのですが、ドライビングテクニックが素晴らしすぎて、助手席の私に睡魔が襲ってきました。

「寝ちゃダメだ。寝ちゃダメだ。寝ちゃダメだ。」と何度も心で叫びました。

そんな中、村上さんが「寝てもいいよ?」と悪魔…もとい天使のささやきをかましてきました。

いいえ、そんなわけにはいきません。

僕が眠るのは後部座席のみと決めています。

強い意志で応対していました。

赤信号で車が完全停止した、その時。一瞬、ほんの一瞬ですが、記憶が飛びました。気が付いたら車が動き出していました。

やってしまった―――

再度、村上さんがささやきます。

「だから無理しないで寝ていいよ?」

睡魔と動揺のダブルパンチにより、大パニックの畠山。

この優しさに甘えてはいけない。

言葉を絞り出しました。

―――「アンテナ?」

おかげで目はばっちり冴えわたりました。

 

今月は以上です。世の中、いろんな人がいて、些細なことで笑顔になることができるのだなと再確認できました。

それではまた来月。ありがとうございました。

村上さん、すいませんでした。

 

 

 

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