本日は、『FIVE EIGHT KAFÉ AO(ファイブ エイト カフェ アオ)』さんをご紹介させていただきます。
場所は世田谷区玉川2丁目24-24のビル、『セゾン玉川』の2階です。『モンベル』や『ライザップ』が出店されている『キュープラザ二子玉川』のすぐ後ろの建物です。こちらのお店は、現在の場所では2021年から、それ以前も近隣で8年間にわたり営業されていたとのことです。

同ビル内にはクリニック等が多く出店されているため、エントランスからお店にたどり着くまでは「本当にここで合ってる?」と少し不安でしたが、2階に上がるとすぐに案内表示があり、ひと安心。入店すると、ナチュラルな木の質感と柔らかな照明、窓から自然光を取り入れた軽やかな空間でした。

お店の方がテーブル席とカウンター席を選ばせてくださったため、カウンター席へ。席に着くと、ほどなく、先ほどのお兄さんが温かいお茶をグラスで出してくださいました。しかも熱すぎず、ちょうど心地よい温度に調整されているようです。2月の寒さに合わせた、さりげないお心遣いです。
さて、人の温かさに触れたところで注文です。事前情報としては、「週替わりのランチメニューがある」くらいの認識でしたが、訪問時のランチメニューは『豚の生姜焼き(小鉢・味噌汁・ご飯付)』、『あんかけ炒飯と水餃子(サラダ・スープ付)』、『ラザニア(サラダ・スープ・パン付)』の3種類でした。まさか和・洋・中が揃っているとは思いませんでした。価格はいずれも税込1,250円。ライスの大盛りは+100円、ランチセットのドリンクは+150円から。僕は『豚の生姜焼き(ライス大盛り)』とランチセットドリンクの『ホットコーヒー(+150円)』を注文しました。
平日のランチタイムでしたが、僕の前後にも入れ替わりで多くの方が来店されていました。近隣でお仕事をされている方が多い印象です。お洒落で雰囲気が良く、非常に居心地のいい空間だったこともあってか、待ち時間もかなり短く感じました。実際短かったと思います。

ほどなくして生姜焼きが到着。まずは、主役の生姜焼きからいただいてみました。ほどよい厚みのあるロースですが、お箸で切れるほどやわらかく仕上がっています。しっとりした赤身に脂が絡み、甘辛生姜ダレでご飯が進みます。
続いてトレーの左奥に並んだ小鉢が2つ。奥側にあるのは絹ごし豆腐です。こちらも季節に合わせてか、温かい状態でのご提供。さらに手前の小鉢は、パリパリに漬かった野沢菜でした。野沢菜の旬は冬から春先にかけて、まさに今です。地元では食卓に上がることもありましたが、東京のご飯屋さんではあまり見かけません。

そんな温かな食事と心遣いをいただいた後は、食後のコーヒー。酸味が少なく味と香りの深い、しみじみと良いコーヒーでした。
のんびりコーヒーを楽しんでいると、食前にお茶をいただいたグラスに、お兄さんが再びお茶を注いでくださいました。いただいてみると、食後のお茶は適度に冷やされていて、食後の熱を少し和らげてくれます。食前と食後に合わせて、常に2種類の温度のお茶を用意されているのですね。こんなことってあります?これほどお心遣いには、さすがに感激です。
また、他のお客さんが帰り際、ソイラテのテイクアウトを注文されていました。お料理のクオリティの高さから忘れかけていましたが、ここはカフェですので当然そういう楽しみ方もあるのですね。
お料理やお店の内装だけでなく、優しい雰囲気と適度な距離感が居心地のいい空気を作っている気がいたします。弊社の近くにこんなに素敵なお店があったのですね。皆様もぜひ。お勧めです!

FIVE EIGHT KAFÉ AO(ファイブ エイト カフェ アオ)
■ジャンル:カフェ
■住所:東京都世田谷区玉川2-24-24 SAISON TAMAGAWA 209
■営業時間:昼の部 11:30-16:00(15:00L.O)火~日、夜の部 18:00-22:00(21:00L.O)金土
■定休日:毎週月曜日と毎月第1日曜日
■電話:03-6431-0158
※現金決済のみ

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