News Letter -2025年11月(小林)-

皆様、いつもお世話になっております。すまい倶楽部㈱の小林 北斗です。

この文章を書いている今は10月の初旬、ちょうど『第47回 たまがわ花火大会』当日の朝です。本日の開催は決定しましたが空は曇っており、夕方までに少しでも晴れてくれるのを願うばかりです。頑張れー!今月も、日々の出来事について書かせて頂きます。

■グミ
突然ですが皆様『グミ』はお好きですか?僕はお好きです。カロリー控えめで、食べる時に手を汚さず、かなり優秀なおやつだと思います。

最近知ったのですが、『グミ』はドイツ語で『ゴム』のことらしいです。そして、『ガム』も『ゴム』の英語訛りだそうです。

このことから、人類史において、世界各国の人達が色々なものを食べては「ゴムみたい。」という感想を抱いてきたことが分かります。日本でも『ホルモンのミノ』や『やっすいウナギ』などの食感がゴムに例えられますし、人類共通の感覚なのでしょう。

国や言語が違っても、人は“ゴムみたいな食べ物”でひとつに繋がっていて、例えるなら世界を束ねる1本の『輪ゴム』です。とても感慨深いです。

今日は寝不足で頭が回らず、朝からそんなことを考えています。休憩は適宜取りますので、くれぐれも心配ゴム用。

最後に、『歯茎』を英語で『gum(ガム)』というそうなのですが、ゴムやガムとは無関係で、偶然に綴りが同じだそうです。なんでも、『歯茎』を意味するラテン語『gingiva(ギンギヴァ)』が段階的に変化し『gum』になったとか。いや、そうはならんだろ。『ギンギヴァ』って、『新木場』の最終進化系じゃないんだから。トゲトゲして強そう。ギンギヴァ。

■諏訪湖豆
皆様、『諏訪(すわ)()(まめ)』はお好きですか?僕はお好きです。と言われてもご存じないですよね。

いきなり知らない湖と豆の話をされて、さぞ驚かれたことと思います。ですが、今こそ僕の父方の地元『長野県諏訪郡(すわぐん)』とその周辺で昔から食べられているお菓子『諏訪(すわ)()(まめ)』についてお話しする時なのかもしれません。あるいは、特段そんな時は来ていないかもしれませんが、お話しします。

まず、どんなお菓子なのかを簡単にご説明しますと、『炒った大豆を、砂糖で白くコーティングしたもの』です。さらに、どんな味なのかをご説明しますと、『炒った大豆を、砂糖で白くコーティングしたもの』です。見たままの味なので、それ以上は説明しようもなく、例えらしい例えも出ません。

日頃長々と食レポをしている僕ですが、ここへきて絶句。父の地元のお菓子で絶句。強いて似ているとすれば、かぜ薬の『ルル』など表面に糖衣がかかったものがありますが、あれより少し表面がザラザラしているのが『諏訪湖豆』です。ひと粒食べれば、ほのかにルルを思い出します。略してほのルル。

原材料は『大豆・砂糖・澱粉』とシンプルで非常にミニマル、ハードでソリッドなおやつです。色々言いましたが、個人的にはいちど袋を開けたら飽きずにずーっと食べられるくらい好きです。

外はカリカリ、中はボリボリ、あとは甘さと大豆の香ばしさ。シンプルを超えて『洗練』の域で、飽きる要素すらないといった存在です。

諏訪周辺ではスーパー等で売られていますので、お近くにお立ち寄りの際はぜひ。『炒った大豆を、砂糖で白くコーティングしたもの』がお好きな方にお勧めです!

■諏訪湖Part2
『諏訪湖豆』についての続報です。まさか諏訪湖豆でPart2を書くとは思いませんでした。

Part2では『諏訪湖豆』のパッケージに大きく書かれている『第18回 全国菓子大博覧会名誉大賞』という文言について調べてみました。

全国菓子大博覧会(略称:全菓博)は日本全国のお菓子を集めて4年に1度開催される大会で、通称『お菓子のオリンピック』。なんと明治44年(1911年)から続く歴史ある大会で、諏訪湖豆が名誉大賞に輝いた『第18回大会』は、1973年開催の鹿児島大会でした。

全国規模の大会で『名誉大賞』を獲得、って結構すごくないですか?やるじゃん、諏訪湖豆。いいじゃん。『諏訪湖豆』誕生の時期については戦前・戦時中、またはそれ以前など諸説あるようですが、製造元でも本当のところは分からないそうです。そんなことあります?

それにしても、県民どころか町レベルのローカルな話題を長々と失礼しました。長野県のご出身の方でも知らないと思いますので、話題にする際にはご注意。話題にしないか。

あと、中は大豆ですが外はほぼ砂糖なので、『低GI食品』とかにも該当しないと思います。諏訪湖豆はあくまで諏訪湖豆であって、それ以上でも以下でもないというか。

今月は以上です。また来月!

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