二子玉川の皆さま、ご覧いただき有難うございます。
これを書いている時は12月の上旬。
皆様はどのような年末年始を過ごす(年明けの方は「過ごされた」)のでしょうか。
年末年始は、人が集まる機会が多いので、不動産の話になる方もいるのではないでしょうか。
そこで、家を売ろう!と結論が出た方も、賃貸にしたらどうなるのだろう?
と一度は考えると思います。本やネットで調べてみてもよく分からない上、相談者の選択も難しい。
たとえば、売買と賃貸と部署が分かれている不動産会社の場合、受付窓口の人は、どちらの営業を呼ぶのでしょうか。
売買担当なら売却を、賃貸担当なら賃貸する事を勧める事は、誰でも想像がつきます。
でも、対応がよい会社であれば、両方の担当が一緒に相談してくれる、もしくは、一緒ではなくても、両方と話ができる状況をセットしてくれるはずです。
当社では、この1年間そのようにしておりました。
賃貸は小林さんが専任で担当していたからです。
現在は違います。
小林さんも売買営業ができるようなりましたので、以前の体制に戻しています。
つまり賃貸と売買を分けずに、どちらも担当する体制です。
迷われている方は、すぐにご相談ください。
何時間も本・ネット等で調べる事は否定しませんが、私達と1時間話をするだけで、方向性は出るはずです!
迷っている方にとって、
当社のよい点を2つご紹介します。
1、両方の話が一度に相談できる。(総合判断・時間短縮)
例えば、売買担当と相談する場合、売却の「一般論」になりがちです。
売却諸費用がいくら、査定額がいくら等。
これなら本やネットをみれば判断ができるかもしれませんし、迷われている方は、お金以外にも相談事項があるはずです。
当社のように、両方相談できる担当者であれば、今後どうしたいか、お客様の価値観は何か、家族構成はどうか、将来のライフスタイル等を総合判断して提案する事ができます。
もちろん、両方話ができますので、時間の短縮にもなります。
2、営業の良し悪しが、判断できる。
売買担当の営業の場合、売却に偏った話しかできない為、お客様の為に情報提供しているか――その「心」は判断しにくいものです。
私達は、両方の話ができますので、偏っているか、いないか。
親身になっているか、いないか等、私達の「心」は、容易に感じ取る事ができると思います。
皆さまにとっては、重要なポイントではないでしょうか。
次回は、二子玉川の市況についてお話したいと思います。