「関谷さん」のこと(小祝)

チョットめでたい小祝(こいわい)です。

いかがお過ごしでしょうか。

梅雨に入り、じめじめとした天気が続いています。

体調管理には十分に気をつけていきたいものです。

 

今回は皆様ご存知、弊社の「関谷さん」についてお話ししていきたいと思います。

ただ、関谷さんの事だけを書きますので、もし関谷さんが苦手な方がいましたら、予めご容赦いただければ幸いです。(笑)

 

今月末を持ちまして、「関谷さん」がすまい倶楽部を退社してしまいます。

なかなか実感が湧かないものです。

来月、来年、再来年になってもすまい倶楽部の重鎮として活躍しているのを想像できるような方でした。

私がすまい倶楽部に入社して8ヶ月が経とうとしています。

長い期間この会社に在籍しているわけではありませんが、「関谷さん」は私にとって、とても大きな存在でした。

おそらく、私にとってだけではなく、会社にとっても同様だと私は考えています。

私の「関谷さん」に対する印象として感じていることは、何事も合理的ということです。

入社してから今まで、仕事やプライベートの話をいろいろ話していただきましたが、

どれを取っても「こうこうこういう理由があるから、こうしたほうがいい、こうしたらもっと良くなる」という構成がなされていて、聞き手としてはとても聞きやすく、かつ説得力を感じます。

自然と「では、こういう場合はどうしたほうが良いですか」というふうに質問したくなるような雰囲気を持っています。

もし自分がお客様だとしたら、こういう人に接客してもらいたいなと素直に思います。

「関谷さん」を尋ねてくるお客様が多くいるのも納得がいきます。

さて、何はともあれ「関谷さん」は、すまい倶楽部を退社してしまいます。

とても残念ではありますが、この事実を変えることはできません。

ここで大事なことは、今後のすまい倶楽部の在り方です。

私は賃貸管理の担当なので、「関谷さん」から実務を直接教わったわけではありませんが、賃貸管理の責任者として、私がどうあるべきかは、「関谷さん」を見て、肌で感じてきたと思っています。

 

関谷さん、本当にお疲れ様でした。

ありがとうございました。

皆様、今後ともすまい倶楽部をどうぞよろしくお願いいたします。

 

今月は以上です。

お身体に気をつけて。では、また来月。

 

 

 

 

 

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