天佑(てんゆう)[てんぷら]  推薦者:三浦

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「天佑」のてんぷらの素晴らしさは、ひとえにその「揚げ方」にあります。

今回はてんぷら専門店の天佑(テンユウ)さんをご紹介します。

「無性にてんぷらが食べたい!」「本格派の揚げ方を味わってみたい」「接待や記念日にいいてんぷらを愉しみたい」というときの、とっておきのお店がこちらです。

ただし、駅からは少し離れています。最寄り駅である上野毛からも歩いて15分くらい。二子玉川からタクシーに乗れば700円くらいですので、タクシーの利用をお奨めします。

こちらのご主人は、銀座の名店で20年間、ひたすらてんぷらを揚げてきた大ベテランです。ご主人の味が忘れられなくて、わざわざ訪ねてくるお客様も多いのだとか。常連には、グルメで有名な芸能人や政財界の大物も多く名を連ねています。

営業は昼の部と夜の部に分かれます。私はお酒を飲みながらてんぷらをつまみたいので、夜訪ねます。

夜のコースは6000円と9000円の二種類。お好みも受け付けているようですが、やはりコースがお奨めです。簡単な突き出しに始まって、旬の野菜から魚介類まで、多様なてんぷらが次々と揚げられてきます。とにかく材料の仕入れに気を使っていて、刺身でも食べられるような鮮度の高い具材を吟味して使っています。

しかし、「天佑」のてんぷらの素晴らしさは、ひとえにその“揚げ方”にあります。衣と具材のバランスが絶妙で、噛んだ瞬間、良質な油の味わいと具材本来の食感が見事に溶け合い、口の中いっぱいに広がるのです。止まらない舌鼓を打ちながら、匠の職人技とはこういうものかと感動に震えることでしょう。てんぷらなんだかフリッターなんだか判然としない、訳の分からぬものとは一線を画します。

〆には、小ぶりの天丼、てんぷらの茶漬け、白飯+てんぷらなどが選べます。

アルコールは、キンキンに冷えたプレミアムモルツの生ビール、これまたキンキンに冷えた冷酒(立山がお奨め、1合800円)、グラスワイン(白・赤とも1000円)がてんぷらによく合います。

席はカウンターが10席。匠の技が間近に見られますし、揚げた側から出してくれます。

お店はご主人と非常に感じのいい奥さまのお二人で切り盛りされています。
昼は1500円の天丼もやっているそうですよ!

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天佑(てんゆう)

■ジャンル 天ぷら
■住所   世田谷区中町5-35-13
■TEL   03-3703-5135
■定休日  水曜と第1・3火曜日
■営業時間 11:30~22:00

 

 

 

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